Swiftでアプリ開発!
こんばんはいけるぅよです!僕の学校ではまだ水泳の授業があって、バカじゃないのってくらい寒い中で泳いで少し風邪気味ですが、、、今日はいよいよSwiftによるアプリ開発について書いていきたいと思います。
アプリ開発とプログラミング言語
ふとしたきっかけで、「よし、アプリを開発してみよう」なんてことになったとしても生まれてくるものは疑問ばかりです。アプリを作れるようになるにはどれくらいの年月がかかるのか?高校生でもアプリをつくることはできるのか?アプリ開発でお金を稼げるようになるには?実際の話どのくらいもうかるのか?プログラミング言語の勉強の仕方や自分のつくりたいものが果たしてできるのだろうか・・・などなどあげていったらキリがありません。
悩みはまだまだつきないと思いますが、まずはプログラミング言語"Swift"がどういった言語なのかということについて説明したいと思います!
もし、「はっ!今更そんな説明いらないぜっ!なんていう人はとばしてもらっても結構です(ーー)」
<プログラミング言語について>
プログラミング言語(プログラミングげんご)とは、コンピュータに対する一連の動作の指示を記述するための人工言語で、コンピュータ言語の一カテゴリである。
なんてWikipediaには小難しいことが書いてありますが、ようはコンピュータに自分がしてほしいことを命令するための特別な言語ということです。
<どんな種類のものがあるか>
どうやらこの世の中には約200〜300もの言語が存在するらしいですが、実際によく使われるのは20個くらいにしぼられるようです。その中でも特に人気のある言語を紹介します!
そんななかでもオススメなのが新プログラミング言語Swiftです!Swiftは初心者にとってもとっても優しい言語である。といわれています・・・
Swiftは2014年の6月に発表された新言語です。Apple製品上で動作するアプリケーションの開発にもちいられます。なんとこの新言語、初心者がとっつきやすいうえに今までに用いられていたC言語から派生した言語のために中・上級者のかたでも一から勉強し直すことなく始めることができるのです。
<Swiftのメリットデメリット>
この言語のいいところですが、まずなんといってもplaygroundという存在(開発環境)があげられるでしょう。これによって、自分で考えたコードがあっているかなんてことを簡単に試すことができるため、独学の環境が整っています。
またMacbookひとつあれば始められるのでこれもまたとっつきやすいです。裏を返すとMacがなければiOSアプリを開発することができません。またまだ出てきて新しい言語なので初心者が多くてスタートラインが同じなのも魅力の一つです!
デメリットですが、これは開発者用の説明書?っていうんでしょうか、それやエラーの内容すべてが英語で表記されているという点です。このデメリットは思っている以上にやっかいで書いてあることがわからなすぎてモンモンするなんてことは多々あります。
<まとめ>
うっ・・・全部英語なのか・・・って思う方もいらっしゃるかもしれません。プログラミング言語を学んでいるのに英語も学べるなんてラッキーだなんて思う人はまれでしょう。
ですが安心してください。年月は少ないといってももう1年たちました。日本でも各地で多くの勉強会が開かれ多くの書籍が発行されています。学生が勉強会に参加するのは難しいかもしれませんが、わかりやすい日本語サイトなんかも多くなってきています。
Swiftをやめる理由はあっても、Swiftをはじめない理由はないのではないでしょうか?
・・・決まった!
おしまい