日本の学力低迷はいったい誰が危機感を持てばいいのか?
こんばんわーいけるぅよです!
最近はテストが近まってきてブログの更新が厳しいです。息抜きでちゃちゃっと書きたいなーとか楽観的に考えてたけど
いざ書こうとすると無意識で気合い入っちゃいますね汗 なかなかつらいです笑
Twitterでも紹介させていただいたんですが、昨日父と部活帰りに定期更新に行った時に、僕がすっごい好きな感じの写真が撮れたのでこの場で晒します!!!
どうですか!?美しいでしょう♪
もしこんな感じの写真もってる方がいたら是非共有してほしいです!
さぁ、そろそろ本題にはいります。
まずはこちらの記事をご覧ください。
学力において、東大の世界順位が低下していて、文科相は「危機感を持たなくてはいけない」と、言っている記事です。
僕も日本に住む学生の一人として日本の学力というのは常に気になる話題でして
日本の学力レベルを測るの一つのものさしとして、東大の世界での順位が絡んでくるのではないかと思っているので
この記事を読んで
日本の学力はまた下がったのか・・・
と、結構悲しい気持ちになりました。
ここで個人的に気になるのが文科相の一言です
危機感を持たなくてはいけない
と。
これっていったい誰が危機感を持たなくてはいけないのでしょうか?
当然僕たち日本の学生が危機感を持ってもっと必死に勉強しろ、というのはわかります。そりゃ学力ですから。学生が勉強をするのは当たり前のことです。
でも実際に日本のために危機感を持って勉強をする学生がどこにいるでしょうか?いたとしてもかなりまれだと思います。
だってねぇ、
日本の学力が危ない!よしっ、がんばって勉強して、日本の学力を上げるぞー!
なんて人はまずいません笑 普通ではありません。
勉強の目的は人それぞれだと思いますが、多くは自分のため、もしくは人のためだと思います。国が絡んでくる要素はどこにもないのです。
学生が日本の学力に対して危機感を持って勉強に取り組むのは根本的に難しいと思います。
じゃあ文科省が持つべきなのでしょうか?
確かに日本の教育方針が変われば日本の学力は変わるでしょう(良い方向か悪い方向かはわかりませんが・・・)
でも文科省がいくら危機感を持って教育に力を入れたとしても熱量に差が出るのはあきらかです。
これもちょっとずれてる気がします・・・
うーん、危機感の問題なのだろうか?
考えれば考えるほど深みにはまって、自分で書いていることですら矛盾が生じてしまいそうです笑
難しい問題ですねー汗
国際問題ですからすぐに解決策が出るようならそもそも国際的な問題にならないので難しいのはあたりまえですが・・・
それでもこういった日本の学力に関する記事を少しでも多くの若者に興味を持ってもらうってのはすごく大事なことなんじゃないかと僕は思います。
みなさんも一度日本の学力低下問題について考えてみてはいかがでしょうか?
今日はちょっと小難しいいけるぅよでした笑