ちょっと遅いけど「よいお年を!」ってドーユー意味?
どうもこんにちは!
今日はこの勢いで二つ目も書いちゃいます!
年明け前、おそらく最後に顔をあわすであろう人に対して僕たちは
よいお年を!
って言いますよね?
これってどちらの意味にも取れると思うんです。
1・今年の残りも素晴らしい日を過ごしてね!
ってのと、新年明けてから
2・今年も良い一年にしてね!
の2択です。
普通に考えたら1でしょうが、2の考え方だってできなくはありません。
実際はどんな意味で使われているのでしょうか?
さぁ今年もGoogle先生に働いてもらいましょう!初仕事です!
現代人には「よいお年を」の意味が分かりにくい、ある意味で幸せな社会になっています。
昔の日本では大晦日(おおみそか、12月31日のこと)を迎えるまでには沢山のしなければならないことがありました。(一部は今でも残っています)
1.支払い。昔は日用品をつけ(クレジット)で買い年末に清算していた。この支払いが出来るかどうかが庶民にとっては一番の心配ごとだった。
2.大掃除
家中のチリを払い、障子を張替え、畳を干す。最後に神棚や仏壇の拭き掃除。
3.すべてが終わると年越しそばを食べて一年の無事を喜びあい、新しい年が無事迎えられることを神仏に感謝しお酒を飲んだ。年末に外出先で知人に会ったとき、これらのすべてのことを念頭に「今年もいよいよ終わりですね。大晦日を迎えるまでいろいろ大変でしょうが、お互いにがんばりましょう。どうぞ良いお年を(無事大晦日が迎えられますように、夜逃げなどしなくて済むように)」と挨拶したわけです。
こうして庶民は大変な思いをして新年を迎えたので
「明けましておめでとう」の挨拶に喜びと神仏への感謝の気持ちが込められていました。新年には何をさておいても、無事年を取ったことを氏神様に報告していたのが、現在の元旦の初参りの習慣の始まりです。
やほー知恵袋より
ちゃんと読みました?面倒だからって読み飛ばしてませんか?笑
ちょっとだけまとめます。
現代では昔ほどこの言葉に重みはないそうで。もともとは年を越す年末がものすごく大変で、やっとの思いで年を越すから「無事年越せよ!!!」って意味で使われて、
やっとの思いで明けた訳だからめでたいねーって「明けましておめでとうございます」と、年明けを祝うんだそうです。
なるほどー、まあだいたい予想通りですよね汗
現在年末、お正月と一番苦労しているのは世のお母様方でしょうか・・・。
うちの親もあぁ、又今年も年末正月がやってきたって、ため息をついていました笑
来年は僕は焦って勉強でぶひぶひしていることでしょう・・・。
ぶひぶひしなくて済むように、計画的に効率的に勉強を進めていきたいと思います!
そいじゃこのへんで!