人生初の海外体験
ハローお久しぶりです!
突然ですが僕は今アメリカのウィスコンシン州というとことに来ています!
高校の友達のつてを使ってホストファミリーを紹介してもらい渡航費と食費だけでホームステイをしています!!
現在は三日目の夜を迎えています!
今日はのんびりと渡航初日から起こった出来事を書いていきたいと思います!
一日目
起床してから準備を整え、午前7時に家を出ました。順調に空港について保安検査に向かおうとした時に驚愕の事実が発覚しました・・・
パスポートがない!!!
かなり青ざめました。空港から家が近いことが幸いして、急いで家まで取りに帰りました。ただでさえ初めての海外ということもあるし、ツアーに参加したりという訳でもない、自分の一人旅ということになるので親に心配されていたのに、しょっぱなからやらかしてしまって急にテンションが下がりました笑
生まれて初めての出国審査を受けてからようやく搭乗ロビーに到着。自分の心配性だったおかげで、一度家に帰ったのにも関わらす搭乗までに落ち着く時間は十分にありました。
その後は満を持して飛行機へ!
ところがここでも事件が発生するのです!
僕のフライトは5月13日の土曜日だったのですが、覚えてる方もいるでしょうか?土曜日は日本で今年一番の大雨と言われるくらいの天気の悪さだったのです!
この悪天候のせいでフライトは50分遅れに・・・
その後14時間のフライトを終えていざアメリカに着いたと思ったら入国審査が激混み!あのよくある皆さんご存知の
What your purpose?
Sightseeing
みたいなやつです!
ちなみに僕はHow long dose your tripみたいなことを聞かれたのだと思います笑
すごく緊張していてあまり覚えていなかったのですがなんとか答えて、指紋登録と写真撮影をして税関通って入国しました!
本来ならば写真を撮って初めてのアメリカを堪能したかったのですが、予想外の飛行機の大幅な遅延と、入国審査の込み具合に乗り継ぎに間に合うか間に合わないかぎりぎりのところでした。
僕はJALからデルタ航空という航空会社に乗り継がなければ行けなかったので、ニューヨークのAirtrainというのにのってターミナルを移動し再び保安検査に乗り込みました!
この時点でもう既に離陸まで後五分とかだったのでもう正規のルートで行くことは諦めていました笑
アメリカでの保安検査は日本よりも全然厳しくて、手荷物がすべて引っかかってつたない英語でなんとか注意を受けました(ほぼ何言ってるかわからず・・・)
保安検査をおえてデルタの搭乗ゲートのヘルプセンターというのでしょうか?そこで飛行機の遅延を伝えてどうすれば良いか訪ねました。
そしたらこれまたなにを言っているかよくわからず、どうにか説明してもらったところ、バスで40分離れた別の空港からの飛行機を再手配してくれたというのです!
日本のバスでさえ満足に乗れないのに、知らぬ土地でバスに乗っていけなんて言われて途方に暮れるところでした。
単語だけは聞き取れていたのでバス停まで言って、かなりイケメンなジェントルメンに行き先を伝えてチケットを購入、気温約十度の雨の中を魔女みたいなおばさんと一緒に待ちながらようやくバスに乗ることが出来ました!
僕からしたらバスの中は不気味だし、運転手さんの案内が何言ってるかわからないし目的地に着くのかも不安だったのですが、
辛抱強く待ち続けて別の空港に到着することが出来ました!
ここでやっと到着したと思ったらターミナルが違う!!!
今度は別のバスに乗ってなんとか目的のターミナルへ・・・
無事デトロイト行きの搭乗ゲートまでたどり着くことが出来ました
誰も頼ることが出来なくて本当に途方に暮れるところでした笑
その後はやっと順調に進みました!少しだけ飛行機が遅れていたけど乗り換えに問題はなく、デトロイトで乗り継いで目的のウィスコンシン州にたどり着きました!
何と26時間の長旅でした。自分本当にお疲れよく頑張った!
どこかで聞いたことあるんですけど、言葉の壁は度胸で超えられるというのは本当なんだなって言うのを実感しています!
日本に帰るまでまだ一週間強あってこれからもいろんなことがあると思いますが、一生懸命生きていきたいと思います!
時差ぼけ自分はないと思ったけど、体内時計はかなり正直のようです笑
いつも真っ昼間に眠くなります!
それじゃ今日はこの辺で!
すぃーゆー!