ちょっと一息いけるぅよ

ちょっと一息いけるぅよ

海外で学校生活を送ってます。面白いなって思ったこととか役にたちそうことを定期的に吐きます。ややホームシックなので優しくされると元気になります。

高校生でもSwiftを使ってアプリ開発はできるのか?

うおぉぉぉぉ!みなさんこんばんは今日は元気ないけるぅよです。

本来なら一時間前にはブログを更新しているはずなのですが、ちょっとした操作ミスで僕の1500文字が一瞬にしてパーになってしまいました。みなさんもお気をつけください・・・

さて汗、今日は久しぶりにいい天気でしたね。とりあえずテストも終わり(できたとはいってない)なんとも清々しい気分です!

 

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これは数少ない友人Hが撮ってくれた写真です。どうやら自分の視界いっぱいに空があるとき、雲の割合が1、2割なら快晴、3〜8割なら晴れ、9、10割なら曇りになるそうです・・・

 

えー本日は高校生にもアプリ開発はできるのかということについて語っていきたいと思います!

 

<高校生にもアプリ開発はできるのか?>

結論から言うと答えはYesです。が、作りたいアプリの程度によっては答えは大きく変わっていきます。本に書いているものと同じようなアプリを作る程度だったら皆さんそれなりにできると思いますが、自分の考えた通りに動くゲームなんかを作ろうなんて思っていたら、それは少し厳しいかもしれません。そして初心者が乗り越えるべき壁は二つあります。

 

一つは時間ですかね。いざアプリを開発しようなんつってもまずはプログラミング言語の勉強をしなくてはなりません。これが予想以上にハードです。え、おれ頭いいから大丈夫だよ、とか思ってる人は少し頭を冷やした方がいいかもしれません。ちょっと言語をかじったくらいじゃアプリなんて到底作れません。

ですがまあそんなに意気込む必要もないかと思われます。そもそも言語の勉強なんてものは一生しててもいいくらいで、Swift極めてやるぜーなんて肩に力を入れすぎる必要もありません。

 

二つ目は言語の壁でしょうか。この壁もかなり険しいです。iOSアプリ開発者用の説明書って言うんでしょうか?それや、開発している際のエラーなんかに日本語の文字はいっさいでてきません。これは結構ストレスがたまります。

熟練のプログラマーの方は長年の経験や勘で、書いてある内容が読めなくとも何となくわかるそうですが、初心者の私たちにそんな超人的な力があるはずもありません。あったらもうそんなの雰囲気でパパっと作っちゃいますよね?

 

少しまとめます。

自分で考えたアプリを自分一人の力で作れるようになるのははっきりいってかなり厳しいです。

超えるべき二つの壁は予想以上に大きいです。

 

 

Swiftの勉強方法>

さて、そんなSwiftの勉強方法ですが、主に書籍(電子書籍)だったり、その辺で”swift 勉強”なんてググってみたり、あとこれはまれですが勉強会に参加してみるのも一つの手だと思います。

 

高校生である我々にとっては独学が勉強の基本となりますが、書籍で勉強する際に気をつけていただきたいのが、もしX-codeが更新されたときに本は更新されないということです。そのため変化に強い電子書籍なんかを個人的にはお勧めします。

 

 

<まとめ>

高校生がSwiftを使ってアプリ開発が可能かって言われたら答えはYes

ただ自作アプリを作るにはかなりの時間と忍耐力が必要になる

こんなんで勉強に支障がでるんだったら僕は時間に少しは余裕のできる大学生になってからでも遅くはないのではないか、と思う。