アプリ開発でのお金の稼ぎ方
どうもーいけるぅよです
最近ずっと体調悪いなーってずっと思ってて、血液検査の結果が出てびっくりしました。
百日咳でした笑
そりゃ咳も止まらんわけです。この季節の変わり目、皆さんも体調管理にはお気をつけ下さい
さて、今日はiPhoneのアプリ開発はどのくらいもうけることができるのか、ということについて書いていきたいと思います
先日、アプリじゃお金は稼げないだとかいっておいてこんな記事を書いている僕はさておき、こんな記事を読んでいるあなたは全く頭がイカレテイマスネ!!!!
冗談です
えー、ごほん(咳払い) 本題に入ります
アプリでのお金の稼ぎ方はおもに3つあります。1つずつ具体例を交えながら紹介していきたいを思います。
¥1つ目¥ アプリそのものに単価がついている有料アプリ
これはどんな人も想像がしやすいのではないのでしょうか?App Storeの有料欄に売っているこんなのがそうです!
ですがアプリの単価そのものが開発者の収益として手に入る訳ではありません。利益の7割が実際の利益となり残りの3割はAppleにもっていかれます。
実際にこのトップのマイクラを例に見ていきましょう
単純に100個売れた場合
840円の 70% つまり 588 × 100 = 58,800が利益になるわけです
ちなみに去年の春の時点でマイクラの総ダウンロード数は5000万と突破しているそうで・・・
アプリ単価の収益だけでも単純計算で
50,000,000 × 588 = 29,400,000,000
ゼロが並び過ぎて少し読みにくいですがなんと約300億円もの大金になります!!!!
おそるべし、マインクラフト・・・・
まあでも僕たちにとって現実的なのは単価80円のアプリを開発して、それが仮に
100ダウンロードなら 100 × 80 × 0.7 = 5,600円
うん、本当にお小遣いレベルだ・・・
まあまあ1000ダウンロードされたら56,000だし
10000ダウンロードされたら560,000だからね!
10000ダウンロードされるアプリを10個開発したら5,600,000だよ!年収だよ!年収!
学生からしたらあり得ない金額ですが、夢がありますねー
ま、夢なんですけどね笑
¥2つ目¥ アプリ内課金
これもわかりやすいですね。パズ◯ラで不思議な石ころ買ったり、LI◯Eゲームでハートだかにんじんだか買ったりするとそれが利益となるタイプです。
これは無料アプリなんかと一緒に扱われ、課金すればするほどつよくなっていっちゃうんですね、本当にいやらしいです。
これはそもそもアプリを多くダウンロードしてくれる人がいて、その中でもまた数%の人が課金してくれるかなー、、、という感じなので始めからこれを狙って稼ごうと考える人は少ないです。
¥3つ目¥ 広告収入
無料アプリにくっついているうっとおしいあれですね。うっとおしいなんて言ってはいけませんよ!プログラマーの方々はほとんど広告で稼いでいらっしゃるんですから!
広告がどれくらい稼げるかはこちらを見てもらうのが早いと思います!
成功しているものから闇の深いものまで様々です。
アプリ開発で確実に稼ぐという道などは存在せず、博打を打つような感じでのぞむしかないのでしょうか・・・
基本的にアプリを作る際は
無料で広告をつけて(内課金)か
有料で(内課金)かの2択がおすすめです。
わざわざ有料で買ったアプリに広告が入っていたらレビューでぼこぼこにされてもおかしくないでしょうし・・・
そんなこんなでみなさん、アプリ開発でのお金の稼ぎ方の大まかな流れはなんとなくわかったでしょうか?少しでも理解が膨らんだのならそれだけでもう幸せです。
それではこのへんで See you~